ぎっくり腰や首の寝違え、多くの方が一度は経験しているのでは?
それらは”急性痛”と呼ばれるもので、筋肉を覆っている筋膜がケガをしている状態のことを指します。
筋膜が損傷すると、体がSOSを出して「傷が治るまで動かさないで!」と訴えていると捉えてください。
ではなぜ筋膜がケガをするのか。
それは筋肉を極限まで緊張させてしまっていたからです。
凝って固くなった状態で、辛いのを我慢しながら日常生活を送ったりしていませんか?
急性痛になってしまった場合、患部を揉んだり押したりはできません。
余計に損傷を酷くしてしまうことになります。
予防策としては、普段からストレッチや筋肉をほぐすなどをして、あまり筋肉が凝り過ぎないように気をつけておくこと。
いわゆる慢性痛の状態のときに放置せず、筋肉を伸ばしたり柔らかくしておくこと。
それが大切です!
それでもやっぱり急性痛になってしまった場合は、直接患部を触ることはせず、周辺の筋肉をほぐすことで、痛みを緩和する対応をさせていただいています。
当店では、慢性痛の段階で骨格を整えたり、筋肉をほぐす施術を行っています。
体が凝っているな…と感じたら、放置せずご自身の体をケアしてあげてくださいね。
まずはどんなことでもお気軽にご相談ください。
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